余命宣告されてしまった場合に、生前整理は必要か?
「余命宣告を受けてしまったが、まだ体は動く状態」
こういったタイミングなら自分の人生を振り返ったり、身辺整理を進める時間に当てましょう。
自分自身だけでなく、自分が亡くなった後の家族の負担をできるだけ減らすために、生前整理を行う方もいらっしゃいます。
必要なもの、不要なもの、契約手続きに関するものなど分類しておくことで後継者に対して、手間を煩わせることなくスムーズに継いでもらったり、廃棄してもらうことが可能です。
ある程度仕分けが終わったら、家族の方に「必要なものはこういったところにしまってある」などと伝えておくのも良いでしょう。
ただ、現時点でまだ使用するものなどもあるはずです。
そういったものはすぐに取り出せるような、よく使う収納棚などにしまっておくと良いでしょう。
一方で、1人の力ではちょっと処分したり、廃棄するのが大変なものもあります。
例えば、使っていないテーブル、ソファ、いすなど。
特に壊れていないから家に置いてあるけど、捨てるタイミングもなく、結局家にあるというものも意外に多いのではないでしょうか。
もしそういった処分に困るものなどありましたら、天野急配にご相談ください。
岡山県倉敷市にある天野急配では生前整理や遺品整理のお手伝いをしています。
2021.09.20