終活の教科書~不要なものを処分・整理する方法~
終活で取り組みたい第1位の「不要なものの処分と整理」。
気力と体力、判断力のあるうちに、自分のペースで進めたいですね。
どのようにすればいいのでしょうか?
取り組み方のポイントをお話していきましょう。
モノの量は、年齢とともに増える半面
それらを整理する体力や判断力の低下には
逆らえないのが老いの現実でもあります。
老いにまつわる整理のポイントは
「自分の整理」と「遺品の整理」です。
なかでも「自分の整理」は、さらに
「自分のため」と「残される家族のため」に分かれます。
最近では、遺品整理を専門業者に依頼するケースも増えています。
ちなみに、ご遺族が処分に困るワースト5は、次のようになっているそうです。
1、写真
2、布団
3、本
4、コレクション
5、衣類
ここから、故人の思いが詰まったものほど
処分に困惑することが分かりますね。
そのためにも、モノを増やさない工夫と
思い切った身辺整理が大切となってきます。
整理が終えたら、掃除代行サービスなどを利用して
今後モノを増やさないように、片付けを依頼するのもおススメです。
天野急配では、お引越し・配送と遺品・生前整理共に、
皆様のご依頼一件一件に誠心誠意取り組んでおります。
どうぞお気軽にご相談ください!
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2022.02.18